小説家から学ぶ表現、描写

小説を書くための表現方法を小説家から学ぶ

多紀は余韻を聞くように一呼吸空けて、

有川浩さんの県庁おもてなし課より

「明神さん」
「何ですか?」
「俺ら、これからも宿題いっぱいあると思うけど、頑張ろうな」
 多紀は余韻を聞くように一呼吸空けて、それから「はい」と力強く答えた。